末期ガンの癒し ・・・ 神の油注ぎを解き放つ3つのステップによるメキシコでの奇跡的な癒し
2008 11/27
今年(2008年)6月にメキシコで起こった奇跡。 メル・ボンド師の癒しの祈りを電話で受け、今までの聖会で通訳を務めてきたジョージ・カリロ氏も奇跡を体験した。彼の全身に転移したガンが、跡形も無く消え去ったのである。 この診断書はメル・ボンド師に送られ、彼の感謝の証の手紙と共に、JRMのA師宛に送られてきた。(↓)
● 病の経緯:
いやしと奇跡の器メル・ボンド師が、メキシコで聖会を開催する時の通訳を7年間務めてきたジョージ・カリロ氏は、2007年12月に腎臓結石による痛みがあった。そこで、彼と彼の妻はメル・ボンド師に教えられたとおり、”3つのステップ”( → メル・ボンド師聖会・T 参照)
step1: どこが悪いか確認 → リラックスしてください(神から受けるときは力を抜いて神の前に出る) → 問題に向かって、イエスの名によって出て行けと命令する
step2: その部分をリラックスして神に明け渡す。(祈っている人もリラックスせよ。リラックスしてゆだねる事に集中させる)
step3: 問題の部分を動かしてみる(自分のできる最善のことを実践)
で祈った。
すると、彼の身体からその石が出てきた。
ところが数日後にはさらにひどい痛みが全身に起こり、出血もあったので、siglo]]Tという病院へ行き、検査を受けた。すると、前立腺が肥大し、ASP値が異常に高く50(正常値は4以下、10以上はガンの可能性がある)もあった。さらに2008年5月の検査では150にもなっていた。そこで、精密検査を受けた結果、前立腺だけではなく、全身の骨のいたるところに癌が広がり転移していた。そして、彼は癌による痛みのため15分以上歩くことができず、夜も眠ることができず、うつ病になった。このように、2008年6月には、ジョージ・カリロ氏は末期癌のために壮絶な痛みに苦しんでいたのである。
● メル・ボンド師の祈りと みことばの告白:
6月に、ジョージ・カリロ氏の妻はアメリカのメル・ボンド師に連絡し、連絡を受けたメル・ボンド牧師が電話で、いつもの3つのステップの祈りをしてくれた。
また、メールで多くの御言葉が送られ、毎日この御言葉を200回告白するように教えられた。特に、次の2つのみことばを、神様は彼に強く語られた。
「キリストは、自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです」(Tペテロ2:24)
「志の堅固な者を、あなたは全き平安のうちに守られます。その人があなたに信頼しているからです」(イザヤ26:3)
彼がこれらのみことばを毎日、忠実に告白していくと、『神様が癒してくださっている』と思えるようになり、うつが去っていった。
さらに告白を続けると、これらのみことばが彼の身体の中で生き生きとしたものになり、体調が良くなり始め、気がつくと痛み止めを飲むのを忘れるほどに痛みが去って行った。歩いても、ダンスをしても痛みがないので、元通りの生活ができるようになった。
そして、同じ病院(siglo]]T)で再検査を受けると、ASP値が22以下に下がり、腫瘍の状態を調べる検査でも陰性になっていたのである! この診断結果は、担当医のイワサキ・ローラ医師によってなされ、彼女も非常に驚いていた。
8月8日にカルロ氏は、再度病院を訪れ、癌であることを示す過去の検査結果と、癌が消えていることを示す現在の検査結果をもらって、メル・ボンド師に送り、さらに、それが日本におけるメル・ボンド師のコーディネーターであるA牧師に送られてきた。
● 診断書と手紙と写真:
(ジョージ・カリロ兄の喜びの手紙)
* 聖書のみことば、預言などの「神のことば」こそが、物理法則を超越して、事を成し遂げます。神様は「ことばの神」と言われる所以です。神様は、この天地万物を「みことば」によって創造され、そして今も同じように、奇跡、癒しなどの再創造のわざをなしておられます。
また、メキシコ、グアテマラ、コスタリカなどの中南米の国でも驚くべき神様の奇跡のわざが、神の癒しの器メル・ボンド師を通して、数多く起こっています。日本人は、ラテン系の人々に比べ、”考え過ぎ”の民であるように思われます。必要なのは、「幼子のような単純な信仰」、そして、聖書のみことば(=神様と人類との間の「契約の書」)に、このような力が秘められています。
* 日本において、JRM(日本リバイバル・ミニストリーズ)では、東京で毎年9月に、メル・ボンド師の大会を開催しています。そこでは、多くの癒しと奇跡と解放が行なわれ、実際に多くの人々が癒され、また信じる人が誰でも癒しを行なうことができるように油注ぎが与えられます。(地方巡回もあります)
・・・・ 2008年メル・ボンド師聖会の案内ページ